認知症予防の基本

認知症予防のためにしていること

規則正しい食生活と睡眠をとるようにしています


58歳 女性 ライターの場合

私は58歳になるライターです。

60歳に近くなってくると、自分が認知症になるのではないかと心配になることがあります。

特に人の名前が思い出せなくなったり、いろいろなことを簡単に忘れてしまっていることに気づいたりすると、認知症なのではないか、と不安になります。

しかし、そういう風に自覚があるうちはまだ認知症にはなっていないというようなことを聞いて安心しています。

そろそろ認知症になってもおかしくない年齢になってきましたので、食生活には特に気をつけています。

私はもともと魚が好きなのですが、認知症予防のために、青魚を積極的に食べるようにしています。

アジ、サバ、サンマ、イワシなどの青魚を積極的に食べることで、DHAが摂取されて脳を活性化させることができるのです。

青魚を食べている人たちは食べていない人たちに比べると、アルツハイマー型認知症になる割合が6分の1になるという研究結果もあることなので、魚を食べることはとてもいいことだと思います。

そして、コーヒーを飲むようにしています。私はあまりコーヒーが得意ではなかったのですが、ミルクとお砂糖を入れると美味しく飲めるので、ミルクコーヒーにしてコーヒーを飲んでいます。

コーヒーに含まれているカフェインやマグネシウムが認知症予防になるということです。

そして、有酸素運動をするために、ウォーキングをしています。そのためにスニーカーを買って、歩きやすくして40分くらい毎日歩いています。

雨の日はダメですが、晴れている日は毎日歩いています。

そして、友達と定期的に会って、一緒にランチを食べながらお話をするようにしています。

コミュニケーションをとることが脳を活性化させて認知症にいいようです。

同じ話を何度もするようになったら、友達がきっと教えてくれるだろうと思っています。友達とのひと時は楽しくて、それだけでも脳の活性化がされるようなかんじがします。

それから、私はピアノの演奏をしています。今は電子ピアノなのですが、ヘッドホーンで聴けるので、騒音にならず楽しんで演奏できるので、好きな曲を演奏して指先を使うようにしています。

ピアノの演奏は認知症予防になると思います。とても楽しくていいです。


毎日心がけているのは脳に刺激を与えること


年齢45歳、自営業

認知症予防のために毎日心がけているのは脳に刺激を与えることで、例えば外出をした時に動物たちや植物などに注目をして様々なことを考えています。

そうすることで脳が自動的に考え事をするのを防ぐことができるので、妄想とか不安とかを感じにくくなります。

またどのような天気であっても外出するようにすると、気温の変化や風、雨や雪などを体感することができるので、外の状態の変化によって脳の刺激を増やしています。

新しいことを自発的に学ぶことは認知症予防に効果的なので、毎日数時間の読書をしています。

読書は文字だけを読んでいると脳への刺激が少ないので、必要な部分は暗唱をしておぼえてしまったり、メモやマインドマップを書くことで記憶するようにしています。

新しいことを学習することは脳がすごく疲れるのですが、同じことを何度も繰り返していると脳の同じ部分だけに刺激があるだけなので、脳の他の領域を衰えさせてしまいます。

これを防ぐためになるべく読んだことのないジャンルの本や、自分の全く知らない国の本などを読むようにしています。

40歳を過ぎてから学習するために大学に通いはじめることも考えましたが、実際には難しいので放送大学を利用して、自分に必要な知識を与えてくれる講座だけを厳選して見るようにしています。

また有名人の講演会やボランティア活動にもできるだけ参加するようにしていて、最近では救急救命講習で心臓マッサージなどを学びました。

このようにボランティア活動等をしていると自然に人間関係が構成されてくるので、人と話すことが多くなって、脳の刺激が増えるので認知症になりにくくなります。

認知症にならないためには心肺機能や血管の健康も関係あるので、動脈硬化を防ぐための食生活や運動習慣を身につけるようにしています。

具体的にはオリーブオイルやナッツなどを食生活にとりいれて、不飽和脂肪酸やオメガ3脂肪酸によって血管を健康に保っています。

またアルコールやタバコなどは血管に悪い影響があるので、控えるようにしていて、ストレスがたまった時などは抗酸化ポリフェノールを多く含んでいるチョコレートを食べたり、ココアなどを飲むなどしてストレスを解消しています。

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生活に変化をつけたり、読書の記録したり


57歳 女性 主婦 の場合

もう亡くなりましたが、私の母は69才の時にアルツハイマーの初期と診断されました。

遺伝因子が認知症に関係するのかどうか確かな事は分からないようですが、やはり自分はリスクが高いのではないかと気になります。

認知症の予防もコレをしたら絶対大丈夫、というのはないと思いますが、自分なりに気を付けている事はいくつかあります。

まず基本的な事で、人と話していて「え~っと、ほらあの人・・」なんていうように思い出せない人や物の名前など、同年代の人と話しているとそれでも通じちゃうんですが、そのままスルーしないでしっかり思い出すようにします。これはかなり大切なようです。

趣味の一つに読書があるのですが、本を読んだ後そのままにしないであらすじと感想を書き留めるようにしています。

例えば読後感が「面白かったなぁ」であったとして、それを他人が読んでも分かるように文章にするには、本の内容がほんわりとわかっただけではダメなので、結構頭を使います。

読書の記録にもなりますし、ボケ防止にはいいんじゃないでしょうか。

そして一番大切なのは、忙しさにかまけて同じルーティンの日々だけで毎日を過ごさないという事だと思います。

いつの間にかひと月が終わっちゃった、ではなく、時々イベントを入れてメリハリをつけています。

仕事柄、高齢の方と接する機会も多いのですが、お元気な方は表情も溌剌としていて、興味の幅も広く、日常にいろんな予定をお持ちです。

自分もそうありたいな、と思います。